これからの【女性性】その①変化の激しい時代にやり続けられることの大事さ

これからの【女性性】その①変化の激しい時代にやり続けられることの大事さ

今朝は所属している札幌西倫理法人会のモーニングセミナーがありました。
講師と務めた竹内幹事のお話の中で栞の一節のなかでこんな内容のご紹介がありました。

目の前にきたあらゆつ機会をとらえて、断乎として善処する人、一度こうと目的を定めたら、終始一貫してやり抜く人、これが世に言う成功者である。
万人幸福の栞 35Pより引用

講話の内容は竹内幹事のこれまでのご経歴や実践、
札幌西倫理法人会のこれまでの歴史、
今ここ、コロナ禍の危機のなかでも新しい事業を起こされ、
変化しようとされているお話など、多岐に渡るものでした。

竹内幹事の姿勢がまさに栞の一節を体現しているように感じ、
この時代だからこそ、やり続けることの大事さを学ぶことができました。

そんな中で偶然にも今日の夜に開催されていた令和哲学カフェでは
最後の視聴者との質疑応答で、

ある視聴者の課題の答えとして、

【何があってもやり続けること】
が大事であり、
その性質を持つのがこれからの女性性である
というお話がありました。

変化が激しく社会全体が難しい時代に向かうなかで、
何かをやってもリアクションが返ってこないこともあります。

自分が信念を持ったことを為すために
自ら変化できる柔らかさやしなやかさ。

自分の中で、今日、違う角度からこのことが深まったことは
日々の実践を応援してもらえたように感じます。

本日もお読みいただきありがとうございました。

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