場を持つ価値。

今日は場を持つ価値について感じることができた瞬間がありました。
もともと僕はセラピス.

トで、個人事業主として
整体業やセミナー事業をやっていました。

25，6歳ぐらいがそういった活動の全盛でしたが（今は33）
その時はセミナー団体として仲間と
運営に関わっていた時期もありましたが、

実際のところ今振り返れば、
それらの活動も仲間とやっているというよりは

個人個人がそれぞれの活動のために
団体の中の立場を使っているというか

自分のことは結局は自分でやらないといけないでしょ
という感じがありました。
（ちなみに所属していたセミナー団体は二か所とも出ざるを得ないことになりましたｗ）

まぁ、今思うとそこに僕自身の癖みたいなものも相まって
仲間とともにやることができなかったのだと思います。

いろいろな変遷を経て、
今は会社や企業にチームプレーや協力関係性など
関係性をテーマとするような内容を
研修などの形でお伝えするようになりました。

それってなかなか不思議なもので
チームプレーのできなかった私が
今でこそ、協力関係を持つことの大事さをとても感じます。

そして今、全国にも志を同じく持つ仲間ができ始め、
ある意味でその人たちのリソースも
自らの力として活用できるような
そんなイメージを持つことができました。

組織を持つことは
リソースや可能性と同時にリスクを持つことにもなります。
単純なシナジーにならず
問題が生まれることも多々あります。

しかし、その課題を超えた先には
強烈な可能性を持っているのが人の可能性であると感じています。

今日は改めてそんなことを感じ、
振り返るきっかけを得た1日でした。

本日もお読み頂きありがとうございました。

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